モーリー・ロバートソン「不純異性交遊」で高校退学とポロリ スタジオざわつく

 ジャーナリストのモーリー・ロバートソンが11日、日本テレビ系「スッキリ」で、高校を「不純異性交遊」で退学させられたとポロリともらし、MCの加藤浩次らをあわてさせた。

 この日の番組では、議論が沸騰しているという髪形に関する校則について議論。プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンが公開した動画がきっかけとなり、生まれつき髪の色が茶色の生徒が黒く染める必要があるのか、縮毛の生徒がストレートパーマはダメだがヘアアイロンはOKと言われ「最終的には一緒では?」などの疑問が渦巻いていることなどを、街の声なども交え放送した。

 これに意見を求められたモーリーは「そもそも、こういう議論が出来る様になった事がありがたい」としみじみ。森圭介アナが「というと?」と聞くと「自分が高校生だった頃は、広島の私立学校に通っていて学校退学させられた」と言ったあと「不純異性交遊でね」とポツリ。

 サラリと言った言葉の衝撃に加藤浩次は「そっち気になる…」と食いついたが、本線からは外れることから、不純異性交遊の詳細についてこれ以上は語られず。モーリーは「(退学になった学校は)髪の毛は自由に選べたけど、その代わりに搦め手でディスコ禁止、ゲーム禁止、不純異性交友禁止ってそっちから締めていった。生徒を管理したがった時代を強く感じた。今は派手になってきた髪の毛に(締め付けが)来ている」と振り返り「髪の毛はあるうちに大事にした方がいい」と自虐コメントも。

 放送後、モーリーはツイッターで「不純異性交友で退学させられた件については、今夜のラジオで話しますので、よろしくお願いします!」(原文ママ)としっかり告知していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス