“後継者”古舘伊知郎が久米宏さん追悼「意図的に嫌いになった」「かなわない。嫌いになることでエネルギーにしていた」
昭和から平成、令和と日本のテレビ界をリードしてきたキャスター、アナウンサーの久米宏さんが、1日に肺がんのため81歳で死去していたことが13日、分かった。久米さんは1985年、日本におけるニュースショーの先駆けと言えるテレビ朝日系「ニュースステーション」の初代キャスターに就任。鋭い視点と舌鋒で、ニュース番組の“革命児”として広い支持を集めた。各界から追悼の言葉が数多く寄せられた。
「ニュースステーション」の後継番組「報道ステーション」でメインキャスターを務めたフリーアナウンサーの古舘伊知郎(71)は13日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜、後1・55)に電話出演。久米さんについての思いを語った。
古舘は「意図的に久米さんを嫌いになった」と衝撃発言。その理由を「久米さんにはかなわない。あのニュースショーを民放で、開拓者。キレ味鋭く権力に立ち向かう姿、しぐさ、表情」「久米さんを嫌いになることでエネルギーにしていた」と理由を語った。
さらに、天国の久米さんに向け「先に行っていてください。ぼくも後から行く。その時に初めて(報道ステーションの)引き継ぎの時にできなかったことをやらせてくれますか?」と呼びかけた。
