久米宏さん死去「ニュースステーションの最終駅に」SNSに追悼の声集まる「抜群の反射神経の方」

 フリーアナウンサーの久米宏さんが肺がんのため1日に亡くなったことを13日、所属事務所が公式サイトで発表した。81歳だった。

 通夜、葬儀は近親者により執り行われたという。妻でスタイリストの久米麗子さんもコメントを発表し「久米は最後まで“らしさ”を通したと思います。大好きなサイダーを一気に飲んだ後、旅立ちました」という。

 埼玉県出身の久米さんは、早稲田大卒業後、TBSにアナウンサーとして入社。「ザ・ベストテン」、「ぴったしカン・カン」などの人気番組を担当し退社。フリーに転身すると、85年からはテレビ朝日系「ニュースステーション」のメインキャスターに就任。個性を発揮しての軽快な進行で、ニュース番組の新たな形を提起した。

 SNSでは訃報を受けて悲しむ声が寄せられた。テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターは「久米宏さんが寂しいことにニュースステーションの最終駅に着かれました。天国で大好きだったテレビを見守ってください。」と追悼した。

 脳科学者の茂木健一郎氏は、「訃報に接して、驚くとともに、とても悲しいです。。。お昼の生番組に呼んでいただいたとき、私の携帯がなぜか鳴って、あせっていたら、久米さんが『出なくていいんですか?』と言われて、スタジオの空気がなごみました。そのような抜群の反射神経の方でした。心から御冥福をお祈りいたします。」とつづった。

 

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