横澤夏子 ロケ中に「むちゃくちゃケンカ」バトル相手の相方が「一言の破壊力ってスゴくて」

 お笑いコンビ・鬼越トマホークの良ちゃん、金ちゃんが27日に自身らのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」を更新した。

 この日のゲストは、鬼越と同期の横澤夏子。「【衝撃】18歳でNSCに入学した横澤夏子が爆売れするまでの半生が意外すぎた【鬼越トマホーク】」と題した動画を公開した。

 良ちゃんは「夏子といったら終生のライバルが一人いらっしゃるじゃないですか?」と、おかずクラブ・ゆいPの名を挙げた。

 横澤は「仲いいよ!」と苦笑しながら「ロケバスの中でむちゃくちゃケンカしたことはある…」と振り返って笑わせた。

 横澤は「そんなに大したエピソードじゃないのに…」と笑いながら、ゆいP、ゆいPの相方・オカリナとの3人で番組ロケをしていたと述懐。

 「ゆいPはオカリナと(当時に)『ヒルナンデス!』とか色々やってる中で。私があんまりボケも早く言えるタイプじゃないし。もうサクサクサクって(おかずクラブの)2人で行っちゃうから。『ちょっと待ってくれない?』みたいな。『私も、ちょっとボケをすぐ言わないのもダメなんだけど。ちょっとタイミング待って?』って言ったら(ゆいPは)『いや、いや、夏子も遅すぎるんだよ!』みたいな」と振り返った。

 つづけて「(ゆいPは)『こっちも、こっちのペースもあるけど。(ボケが)ないと思っちゃうから。あるんだったら、ある的な感じで(雰囲気を)出してもらわないと』っていう。そういう話をして。(ロケバスで)着替えをしながらケンカしたときがあったの」と明かした。

 横澤は「オカリナが真ん中で聞いてて。何て言うのかな?って思ったら『夏子ちゃんの方が正しいと思う…』って。私の肩を持ってくれたとき、すっごい申し訳ないことしちゃったなと思って。子どもの前で夫婦ゲンカしたじゃないけど…。オカリナがさすがに、やっぱり、ゆいPの肩を持ったら2対1の構図。絶対にもう無理になるの…。2人の性格を分かった上で、オカリナが私の肩を持ってくれたんだって。気を使ってくれた」と述懐。

 「もう、そこでごめん、ごめん!って3人で仲直りした。やっぱり(オカリナの)その一言の破壊力ってスゴくて。一気に私とゆいPの熱がサーって下がる。ああ、ごめん、ごめん!って。ケンカしちゃったね!っていう感じになる」とオカリナの機転に感謝した。

 さらに「(ゆいPとのケンカは)それの1回限りなのにさ…。私とゆいPがバトった!って、何年も何年もずっと言い続けるの、良ちゃんは…。やめてよ!本当に」と苦笑していた。

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