「板野友美の妹」アイドル 姉のタワマン同居生活から一転→「ギリギリ23区」の現実 「あんま似てなくね?」飲み会はいつも変な空気に…
21日に配信されたアベマ「ななにー 地下ABEMA」には、人気芸能人をきょうだいに持つタレントたちが集結した。
元AKB48・板野友美の妹で、姉がプロデュースするアイドルグループ「RoLuANGEL」に所属する板野成美もその1人。同グループには友美の夫でヤクルト・高橋奎二投手の妹・高橋実結も所属しており、MCの香取慎吾は「みんなコネだろ!」とつっこんだ。
コネ疑惑を否定した成美は「めちゃくちゃコネって言われるんですけど、オーディションも応募してからお姉ちゃんに報告して。審査員もお姉ちゃん以外に5~6人。お姉ちゃんは実の妹だから投票できない。『受かるかわからないけど、やてみたら?』って言われました」と説明した。
AKB全盛期メンバーの姉は当時タワマンに住んでおり、大学生時代から姉が結婚するまで同居していたという。成美は「外食、買い物も全部払ってくれてて」と至れり尽くせりの状態。だが、現在は「ギリギリ23区くらいのところに、ワンルームで1人暮らししてます。家賃9万のところに」と語った。
飲み会が微妙な空気になるとも告白。「飲み会いくときに『ともちんの妹くるよ』って。(いざ会うと)3秒くらい空気が止まって。みんな気を使って言わないですけど『あんま似てなくね?』みたい空気が流れる。それを感じて『期待に添えなくてすいません』って」と悲しき現実を明かしていた。
