みちょぱ、ため口ギャルタレントに「私に絡めば使われると思ってんだろ?」も心境変化 自分が10代の頃を思い出す

 タレントのみちょぱこと、池田美優が24日、テレビ東京系「あちこちオードリー」で、ため口ギャルタレントへの考え方が変化してきたと打ち明けた。

 みちょぱは「ため口キャラの若い子を少し引いた目でみていたけど、私間違ってました」と告白。今までは10代、20代前半の若いギャルタレント達が「おバカとか、ため口とかキャラをすごい作り込んできて、最初はすげえ爪痕残してきてるじゃんとか、引いた目で見ていた」という。

 だが27歳となり「よくよく考えてみたら、私が出始めた頃、ギャルとか、バカみたいな子を、みんな優しい目で受け入れてくれていた。そんな周りの皆さんを思い出した。あんなに優しく頷いてくれて…」と自分が若かった頃を思い出すようになったという。

 「そう思ったら、私も受け入れないといけないなと。多分この子たちも事務所から言われてきてるんだろうなとか、バックボーンを考えちゃって」といい「ちょっと優しい目で見られるようになった」とコメント。

 当初は「私に絡めば使われると思ってんだろ?とか思ってた」と率直な思いも打ち明けていた。

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