ウォーターサーバー会社が虚偽のももクロコラボ営業を謝罪 モノノフ動いて発覚→マネ感謝 ファンコメ相次ぐ「一線超えてる」「推しの名前を」「重罪」
ももいろクローバーZの虚偽コラボ騒動が波紋を広げている。
プレミアムウォーター株式会社が23日、同社グループの営業販売会社が虚偽の営業活動を行っていたとして、ももクロと所属事務所に謝罪。「コラボレーションを実施しているという虚偽の事実を語り、契約を促進する営業活動が行われていたことが判明」したとし「多大なるご迷惑とご不快な思いをおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」とした。
ももクロは20、21日にさいたまスーパーアリーナでクリスマスライブを開催。同営業販売会社は「たまアリ△タウンクリスマスマーケット2025」に出展していたが、ももクロとは関係がなかった。
マネジャーの川上アキラ氏はXに「これ、モノノフさんが当日ここで教えてくれてわかった件ですので、本当にありがとうございます。」と投稿。発覚はファンのモノノフたちが動いた結果だった。
同氏のXには「ファンを大切にする姿勢が伝わりますね。」「ファン心理を利用するのは、本当に一線超えてると思う。」「この虚偽コラボ騒動、ファンにもももクロにも辛いね…」「推しの名前を軽く使う営業は本当にやめてほしい」「正直びっくりしました…。ももクロの名前が使われたのはとても残念です。」「『コラボしてます』は最強ワードだからこそ重罪。」などのコメントが相次いでいる。
