【答え合わせ】脚本家の見解出た!「良いこと悪いこと」最後に倉庫開けた人物は誰?→諸説飛び交う衝撃ラスト場面 同級生リョーマでは… 森先生は助けてくれない?

 間宮祥太朗、新木優子主演の日本テレビドラマ「良いこと悪いこと」最終回が20日に放送された。オリジナル脚本を担当したガクカワサキ氏がX(ツイッター)で、初めてのゴールデン連ドラ全話執筆だったとして反響への感謝を記し、諸説飛び交っているラストシーンについて見解をつづっている。

 最終回では、高木将(=キング、間宮祥太朗)たちの小学校時代のいじめが一連の連続事件の動機であることが世間に伝わり、世間の非難を浴びた。小学生の娘、高木花音(宮崎莉里沙)に対しても学校でノートに「イジメ反対」と落書きされるなど酷いいじめが始まった。

 ラストでは体育倉庫に閉じ込められた花音が、「誰か…助けて…」と泣いているところに、誰かが扉を開いて光が差し込み、「大丈夫?」と聞いた場面で終了した。

 体育倉庫の扉を開いた人物は?

 その直前、花音の担任教師で父キングの同級生だった森智也(=博士、古舘佑太郎)がベランダから校庭を眺めていた。自身のクラスで起こっている花音へのいじめはエスカレートしていたのも事実だが…。

 声の雰囲気からは第5話で花音と仲直りした同級生リョーマが有力視されている。

 一方で少年時代のキングが、悔やんで猿橋園子(=どの子、新木優子)を倉庫に助けに行こうとしていたことが描かれた、との見方なども浮上している。

 ガクカワサキ氏はX投稿で、全10話で描かれたものが全てだとし「最後の彼は誰?という考察、それはこれからずーっと人生でしていただきたいです」と記している。

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