加藤浩次、あ然 国会にノートPC持ち込めないびっくり理由に「おかしいんじゃないの?」声裏返る
極楽とんぼの加藤浩次が23日、フジテレビ系「ホンネ喫茶」で、国会にノートパソコンを持ち込めない理由を知り激怒した。
この日は与野党の議員、元議員らが集合。本音を語り合った。
その中で自民党の最年少議員の大空幸星氏が政治家となって「びっくりすることがいっぱいある」といい「大臣質問がないのに丸一日座ってないといけない」「代表質問も答弁も紙。儀式です。これを毎日やっている」「ただ座って朗読会やってるのがこの国の将来にいいのか?」と訴えた。
立憲民主党の渡辺周氏も「その日の朝に(紙で資料を)150部もってこいと。4枚資料なら600枚。それがルール。タブレットがあるといってもダメ。紙だと」と言うと、加藤浩次は「おかしいよね?(タブレットだと)情報がもれるから?」などと仰天。
IT業界から政治家に転身した安野貴博氏も「まさに議員運営委員会というところが全会一致で決めているらしいが、挙げればキリがない。国会にノートパソコン持ち込んじゃいけない。なぜなら品位がないから」とパソコン持ち込み禁止のまさかの理由を吐露。これには加藤は「品位がない?おかしいんじゃないの?なんなのそれ」と声が裏返るほど激怒。
安野氏は「ぼくなんかはIT業界から来てるから、ノートパソコンのない会議なんて見たことない。いかに僕が品位がなかったか」と笑い、加藤は「ちょっと考えられない」とあ然としていた。
