日本でも活躍 ソン・シギョンの個人事務所に法令違反発覚→解決を報告「今後も誠実に臨み、最善尽くす」
日本でも活躍する韓国歌手・ソン・シギョン(46)の個人事務所・SK財源が十数年間、関連法令を守っていないことが今年9月に現地で報じられる中、同社が10日に公式SNSで無事解決したことを発表した。
SK財源は「9月に発表された、大衆文化芸術企画業登録に関して、12月31日までの指導期間案内に従って必要な手続きを一つずつ確認し、滞りなく進行した」「その結果、『大衆文化芸術産業発展法 第26条第1項』に従い、大衆文化芸術企画業の登録が完了し、2025年11月27日に正式に登録証を受領した」と報告した。
そして「今後も、進行中である手続きに誠実に臨み、関係機関に事実関係を正確に伝えるために最善を尽くす」と約束した。
これに先立ち、11年2月に設立されたソン・シギョンの実姉が代表を務めているSK財源が、約14年もの間、韓国では必須条件とされている大衆文化芸術企画業として登録されていないことが判明し、物議を醸していた。当時ソン・シギョンの事務所だけでなく、複数の有名人の個人事務所が、同様に未登録であったことが報じられた。
