「ばけばけ」松浦、まさか新聞記者に話さないよね?ネット、おリヨ様執事に目を光らせる ヘブンの悲しい過去明らかに

 11日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、ヘブン(トミー・バストウ)が、アメリカで黒人女性と結婚した悲しすぎるその後を告白。ネットは、リヨ(北香那)の執事・松浦(瀧沢修)の動きに目を光らせている。

 この日の「ばけばけ」では、ヘブンが、米国で奴隷の黒人女性・マーサ(ミーシャ・ブルックス)と結婚後、人種差別の壁にぶつかる。せっかく就職が決まり、賞まで受賞した新聞記者の職もあっさりクビ。それを知ったマーサは自分を責め、ついには下宿先の大家を切りつけ警察に捕まってしまう。

 その後もマーサは同じ事を繰り返すようになり、結果、あんなに愛していたマーサを置いて、ヘブンはその土地を去る。それからは「人と深く関わることはやめたんです」「どの国でもどの町でも、ただの通りすがりの人間として生きていくことにしたんです」とリヨに伝え「ゴメンナサイ」と誠心誠意謝る。

 あまりにも悲しい過去に、通訳していた錦織(吉沢亮)もショックを受けた様子。リヨの父・江藤知事(佐野史郎)も何も言えなかった。

 ネットは新聞記者・梶谷(岩崎う大)に今回のプロポーズの顛末を話すとしている執事・松浦に目を光らせている。「松浦、チクるなよ!」「執事の松浦はどこ?聞いてた?これは記者さんにしゃべっちゃダメだよ」「きょうの顛末が女中から松浦に伝わって梶谷が記事にしちゃうんじゃないかと不安になる」「ところで松浦さんはお嬢さまがバッサリ振られたことやヘブン先生の過去をリークするんだろうか。まさかね」などクギを刺す声が殺到している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス