トラブル渦中のレジェンド漫画家 大手術経て入院していた「少し疲れてしまったようで…」

 「ウイングマン」「電影少女」「I”s」など多数の大ヒット作を手がける漫画家の桂正和氏(62)が9日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。大手術を経て入院中であることを告白した。

 桂氏はXで「今年は本当に色々な事が重なり、少し疲れてしまったようで、現在は治療と静養のため入院し、穏やかに過ごしています」と報告。11月4日には同じくXで「詳細は言いませんが、私は最近、大きな手術を致しました。なので当分の間、静養しつつ緩やかにリピリピをしていきます」「体力が戻るのにまだまだ時間がかかるので、焦らず、日々なんとか乗り越えて行きます」と、大手術を受けたことを明かしていた。

 桂氏をめぐっては、代表作「電影少女」の原画が盗まれ、オークションサイトで転売されていることが明らかになっていた。

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