元NHK中川安奈アナ、糖尿病の疑い指摘され真っ青 独特ラーメンの食べ方に専門医「はっきり言って最悪」

 元NHKの中川安奈アナウンサーが8日、テレビ東京系「主治医が見つかる診療所」で、専門医が「はっきり言って最悪の食べ方」と指摘される驚きの食生活を明かし、糖尿病の可能性を指摘される一幕があった。

 この日は食後の血糖値が急激に上がる血糖値スパイクについて特集。中川アナの1日の食生活も紹介された。

 紹介された中川アナの1日は、午後2時にこの日最初の食事。明太子に味噌汁と言った和食だったが、朝食を抜いたことが血糖値的には良くないと指摘された。

 その後、ジムで汗を流し、大好きなラーメン店へ。パクチーたっぷりのスパイスラーメンに小ライスを注文。中川アナは最初に麺をすすると、今度はライスの上に麺を乗せてパクリ。スタッフがその食べ方に驚くと「やらない?最高においしい。この食べ方」とご満悦だ。

 この食べ方に、スタジオの専門医は「はっきりいって最悪の食べ方。どうしてこうなっちゃったのか」とあ然。案の定、この食事の後の血糖値は爆上がりで、危険ゾーンとされる180mg/dlを軽く超えて200mg/dlも突破。中川アナは「うそでしょ?本当?」と悲鳴を上げた。

 その後も風呂上がりの甘いサイダーや、翌朝のバナナ2本分のスムージーが血糖値上昇にはよくないと指摘された中川アナ。専門医は、中川の血糖値が何度か急上昇しただけではなく、高血糖状態が長く続くことにも注目し、「非常に残念だが、糖尿病の疑いがある」と語り、中川アナは後日、血液検査を受ける事になった。

 検査結果は「幸い、糖尿病ではなさそうです」と言われたが、引き続き、食生活には注意が必要。それでも中川アナは「良かった。めちゃくちゃドキドキしていた」とホッとしていた。

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