にしたん西村社長 高橋みなみの存在感を絶賛「力量はモンスター級」→AKB武道館ライブ、円陣で後輩にかけた言葉に感銘「あえて言うと男らしい」
「にしたんクリニック」や「イモトのWiFi」などを手がけるエクスコムグローバル株式会社の西村誠司社長が8日、TikTokに新規動画を投稿。6日に日本武道館で行われたAKB48 20周年記念ライブについて熱く語った。
「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館 ~あの頃、青春でした。これから、青春です~20周年記念コンサート Part2」を西村氏は観覧した。
西村氏は「ファンの方も、僕も、涙が止まらなかった。本当に“最高のライブ”だった」と実感を込めてコメント。「僕は土曜日のPart2の夜の公演に行ったんですが、OGの方も素晴らしかったですし、それに負けじと現役メンバーも気合い入っててすごい良いライブでした」と絶賛した。「紅白出場も決まりましたね。ぼくはずっとAKBを推しますんで、来年さらに飛躍するグループになる」と一層の活躍を願った。
来年2月発売となるシングルのセンターに抜擢された19期生・伊藤百花についても触れ、「本当にビジュアルがいいんで、期待しかない」とエールを送った。
西村氏は当日、偶然にもライブ直前のメンバー全員による“気合い入れの円陣”に立ち会ったという。そこで特に印象に残ったのが、初代総監督・高橋みなみの言葉と存在感だった。倉野尾成美総監督のスピーチ後だったそうで、西村氏は「高橋さんが突然、ちょっと一言いいですか?みたいな感じで切り出したんです」と振り返った。高橋は「OGの人数は少ないけれど、自分たちもゲストではなく本気でライブに臨む。だからみんなも遠慮せず、全力でガツガツいってください!」とハッパを掛けた。西村氏は「言葉は短かったんですが初代総監督のリーダーシップというか。女性だけれど、あえて言うと男らしいっていうか、“俺についてきたらいいぞ!”みたいな感じがすごかったんです」と高橋の迫力に感銘を受けたことを話した。
ライブ中においても高橋のMC、ダンスも存在感があったという。西村氏は「なぜAKB48が一時代を築けたのか、その中心にいた高橋みなみさんの“力量”はモンスター級。今でも輝きが違った」とたたえた。
西村氏は最後に現役メンバーへ向けて、「ぜひ彼女たちを超える存在になって、2026年、大きく羽ばたいてほしい」と期待を寄せた。
