BTS RM「解散、活動中断を何万回も考えた」ライブ配信で素直な心境を吐露
BTSのリーダー・RM(31)が7日にライブ配信を行い、グループの未来について「深く悩んでいた」と胸の内を明かした。
RMはライブ配信で「(BTSを)解散した方がいいだろうか、グループ活動を中断した方がいいだろうか、そんなことを何万回も考えた」と告白。そして「今このグループを続けているのは、僕たち同士の愛があまりにも多くて、今このライブを見ている皆さんに対する愛と尊敬があるから」と、グループ継続の理由をはっきりと説明した。
またBTSの再始動が今年ではなく、来年になったことを残念がり「僕たちも、2025年の下半期から動き出したかった」「でもやれなかった理由があって、その理由を僕に言う権利がない」と理解を求めた。続けて「最後のコンサートが22年の10月で、もう3年も経った。当然、コンサートがやりたい」「準備が少し必要。やることは準備しかないから、もどかしいのも事実」と伝えた。
そんなRMは「僕たちは12月も練習して、(コンテンツ)撮影をするつもり。もう(リリースまで)あまり時間がない」「長い間お待たせして、本当に申し訳ない。でも僕たちは、必ず戻って来るから。僕たちが頑張って見せる」とファンに約束した。
