「ばけばけ」ヘブンも大吉もネットも凝視 松江の鏡餅が珍しくて…「隠れミッキー?」公式Xが説明【ネタバレ】

 8日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、新年を迎え、ヘブン(トミー・バストウ)が初めての日本の正月を堪能する。

 新年を迎え、ヘブンは羽織袴姿でトキ(高石あかり)に新年のあいさつを教えてもらい、早速、錦織(吉沢亮)にあいさつ。完璧なあいさつに錦織は「すばらしい」と思わず拍手する。

 あいさつするヘブンの後ろには、おそらくトキが生けた松飾りとともに鏡餅が備えてあった。鏡餅は普通、大小の丸餅を重ねた上に橙と飾るものが多いが、松江の鏡餅は橙が乗るところに小さな丸もちが3つ置かれている独特の形をしていた。ヘブンも「オーマイガー」と鏡餅に感激していた。

 「あさイチ」の朝ドラ受けでも、大吉が「(小餅が)隠れミッキーみたいな」と鏡餅の違いを指摘していたが、「ばけばけ」公式Xによると「床の間の鏡餅の上には小餅が三つ重ねられています。“星の餅”という出雲地方の飾り方だそうです」と説明されている。

 ネットでも「星の餅、初めて聞きました。素敵ですね」「鏡餅もしめ縄飾りもThe出雲のお正月でした!スバラシ」「隠れミッキーじゃないんだ」「鏡餅こんな風習あるのね」「私も小餅三つにはかなり驚きました」など反響を呼んでいた。

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