２６年間暮らしたパリからミラノに移住した元フジテレビアナウンサー、中村江里子が７日（日本時間）、ＳＮＳを更新。ミラノでファッションを楽しむことを宣言した。

　夫の仕事の都合で、８月末から１年間の予定で、ミラノに移住。３人きょうだいの末っ子で高校１年生の次女（１５）と３人で暮らしている。

　「Ｍｉｌａｎｏに住み始めてから”おしゃれをしよう！！”と強く思い始めました」という中村。「長女出産まではヒールの靴をよく履いていたので、全てのパンツの長さがヒールの高さに合わせてあり、結局この２０年、ペタンコ靴愛用者となったため、そのパンツ達を履かなくなっていました。ジャケットなどもあまり着なくなっていました。革やファーの服も奥でお休みしていました。でも、みんな長い長い冬眠から目覚めさせ、また活躍してもらおう！！！！」とつづった。

　早速、２５年前のサンローラン（ＹＳＬ）のロングの革コートを着て夫と外出したという。ほかにも２５年ほど前のヴァレンティノの白いジャケットとパンツ、３０年ほど前のグッチの水色のベスト（もとは長袖のモノをリメイク）にエルメスの黒いバーキンを持った写真をアップ。

　さらに、３０年前のエルメスの黒いジャケット、３０年前の前のシャネルのツイードのジャケット、２８年前のシャネルのグレーのジャケット、２５年前のＦＥＮＤＩのパンツ…などを紹介している。