野崎萌香 地元が六本木、麻布「六本木で学んでいました」幼稚園から一貫校出身 一日警察署長就任「治安もよくなってきて」

 モデルの野崎萌香(35)が6日、東京・麻布警察署の一日警察署長に就任し、六本木ヒルズ付近でトークショーを行った。

 野崎は東洋英和女学院の幼稚園から大学まで一貫校に通っており、港区出身で麻布、六本木は地元。「大学に行くまでずっと六本木で学んでいました」と振り返り、「生まれも育ちもこのエリアでなじみ深い場所です」と笑顔を見せた。

 この日は同地域でパレードも開催した。「通学路だったので感慨深い、温かい気持ちになりました」と明かし、「麻布十番の方は下町の雰囲気も残っていて、六本木の方はおしゃれなイメージもある。いろんな二面性があって、治安もよくなってきて六本木、麻布近辺はいろんな人に楽しんでもらえる街」と地元の魅力を語った。

 一日警察署長としても「皆さんのエネルギーをたくさん受け取って、自分の防犯意識の確認もすることができました。しっかり防犯対策をして、自分も相手も大切にしながら、思いやりを持って交通安全を守っていきたいと感じることができました」と振り返り、「この気持ちを忘れずにしっかり発信できるようにこれからの生活に生かしていきたいと思っています」と力を込めた。

 野崎は2009年に19歳でモデルデビューし、non-no、sweet、美人百花などのファッション誌や広告などでカリスマモデルとして活躍。2月には1st写真集「jealousy」を発売しており、バラエティー番組やドラマなどマルチに活動している。

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