ひろゆき氏「デジタル化を拒否する政治家はだいたい利権」 農水省推奨「おこめ券」の手数料12%で私見

 実業家のひろゆき氏が6日、自身のXを更新。政府が検討している「おこめ券」配布について私見を述べた。

 高市政権の物価高対策として農水省が推奨しているおこめ券配布。1枚500円で販売されるが、引き換えられるのは440円分で差額の60円は手数料となっている。

 ひろゆき氏は、農水省が公開した鈴木憲和農相の資産に「JA山形おきたま」からの497万の借入金があり、手数料収入が入るJA側への利益誘導との批判が出ているとの記事を添付。「紙のお米券の12%はお米代ではなく、JA等の収入になります。500円お米券で440円分しか買えない理由です」とつづった。「お米券をデジタル化して、マイナンバーに紐付ければ安く出来るのに、紙のお米券に鈴木農相がこだわる理由は、JAとズブズブの関係にある模様。デジタル化を拒否する政治家はだいたい利権」と私見を述べた。

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