委員会質疑中の態度で大炎上 立民・鎌田さゆり議員が謝罪 批判&無言電話で「精神的ダメージ重なったとはいえ」

 立憲民主党の鎌田さゆり議員が1日、Xを更新。11月19日の衆院法務委員会での態度について「不適切でありましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。

 鎌田議員は11月19日の衆院法務委員会で日本保守党の島田洋一議員の安倍晋三元総理の銃撃事件に関する質疑中、背後に映りこんでいたが、ニヤニヤしているような表情や、机に突っ伏している様子などがあり、ネット上で批判の声が相次いでいた。

 鎌田委員は「11/19委員会後の鎌田の態度につきまして」と切り出し「不適切でありましたことをお詫び申し上げます」と謝罪。具体的な批判の声もつづり「SNSでのDM、事務所への多数の無言電話などで精神的なダメージが重なったとはいえ、お詫びが遅くなりましたことも重ねてお詫び申し上げます」とした。

 これには1日午後3時20分現在、400件を超えるコメントが寄せられ「お詫びの時は精神的なダメージとか余計な事は書かずにお詫びに徹した方が良いですよ」「謝るときに言い訳するのはやめたほうがいいですよ」「謝罪されたことは大変評価します」「今回のことにめげずに頑張ってください」など様々な声が寄せられていた。

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