北川景子、迷った朝ドラ出演で背中を押した夫・DAIGOの言葉 舞台は島根「夫のルーツ」
俳優の北川景子が11月30日、TBS系「日曜日の初耳学」で、迷いに迷った朝ドラ出演を決めた夫・DAIGOの言葉を紹介した。
北川は現在放送中の朝ドラ「ばけばけ」に出演中。若い頃は朝ドラヒロインのオーディションは「落ち続けた」と明かした。
そんな朝ドラからのオファーだが、子供達がまだ小さく、撮影も長期間。しかも大阪制作であることからかなり悩んだという。そんなとき「夫に『朝ドラどう思う?』と話したら、夫としては朝ドラ俳優になるのが夢らしい、自分が。朝ドラ俳優、大河俳優になってみたいと」と、夫のDAIGO自身が朝ドラ俳優になりたいという夢があると暴露。
しかも「ばけばけ」の舞台は島根で、DAIGOの祖父・竹下登元総理の地元。「夫のルーツが島根にあるので、話があってもおかしくないと思っていたが、どうやらぼくにはないと思うと。代わりといってはなんだけど、頑張って出て欲しいと」と背中を押されたという。
当然、留守中の子どもの世話などは気になったものの、DAIGOは「どちらかがきちんと東京にいて送り出せる状況を作ろう」と言ってくれたといい、さらに番組側も「北川さんの出番をギュッとして滞在期間を長くならないように配慮する」と提案してくれたことで、出演が実現したと振り返っていた。
