舘ひろし やくざを演じた斎藤工、椎名桔平、ピエール瀧の演技に感激「みんな極道に向いている」

 映画「港のひかり」の初日舞台あいさつに登壇した(左から)藤井道人監督、眞栄田郷敦、舘ひろし、尾上眞秀
 映画「港のひかり」の初日舞台あいさつに登壇した(左から)眞栄田郷敦、舘ひろし、尾上眞秀
 映画「港のひかり」の舞台あいさつに出席した舘ひろし
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 俳優・舘ひろし(75)が14日、都内で行われた主演映画「港のひかり」の公開初日舞台あいさつに共演の眞栄田郷敦(25)、尾上眞秀(13)と出席した。

 ヤクザを辞めて、漁師になった主人公と少年との友情を描いた物語でカメラマン・木村大作氏のこだわりで35ミリフィルムで撮影した作品。舘は自身よりも共演者をべた褒めしまくりで、盲目の役を演じた尾上に対して舘は「僕に目が見えない役をやれと言われても眞秀君ほどできない。素晴らしかった」と言えば、青年期を演じた眞栄田については「郷敦君が良かったです。僕の推し」と本人を前に絶賛した。

 舘と敵対するヤクザを演じた俳優陣についても、作品を盛り上げてくれたといい「斎藤工君は眉毛をそってねえ。俳優が自分の体を傷つけることはすごく勇気がいること」と役作りへの心意気に感激。眞栄田はやくざの組長・石崎を演じた椎名桔平について「石崎を演じました桔平さんは、急に歌い出すところだったり、もう気い持ち悪い。いい意味でですよ。本当に怖いし不気味で」と強調すると、舘も「椎名君は素晴らしいやくざを演じてくれた。本当にね、素晴らしい俳優さんそろってる。ピエール瀧さんの演技も。みんな極道に向いてる」とやくざ陣の好演をPRした。

 舞台あいさつ前には東京・京橋の東映新社屋でおはぎを社員に贈呈。立派な社屋に「僕のおかげかな」と言い社員を笑わせていた。

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