異例のKAT-TUN解散後ライブ 上田「本当に幸せでした」亀梨「また何かの青春が出来たら」中丸「めちゃくちゃ良かった四半世紀」

 3月末をもってグループを解散したアイドルグループ・KAT-TUNが8日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで、ラストライブ「Break the KAT-TUN」を開催した。2001年に結成して、06年にCDデビュー。惜しまれながらも解散した3人は、デビュー前の楽曲や全シングルを含めた51曲を熱唱。グループの歴史をたどりながら、スタジアムを埋めたファン3万人を熱狂させた。

 ◇亀梨和也(かめなし・かずや)1986年2月23日生まれ。東京都出身。B型。メンバーカラーは「ピンク」。「ライブをやる度に本当に多くの人たちと、想像も出来なかった景色を見せてもらった。また想像できないような景色をそれぞれが作って、共有して、何かの青春が出来たらと思います。その時はともに騒ぎましょう」

 ◇中丸雄一(なかまる・ゆういち)1983年9月4日生まれ。東京都出身。O型。メンバーカラーは「紫」。「終わってしまうのは悲しいなと。未来のことはわからないけど、またどこかで交わったりなと思いました。めちゃくちゃ良かった四半世紀でした。本当にKAT-TUNを支えてくれてありがとうございました」

 ◇上田竜也(うえだ・たつや)1983年10月4日生まれ。神奈川県出身。B型。メンバーカラーは「青」。「始まる前までは『この日が来ないでほしいな』という気持ちと『早くKAT-TUNとしてステージに立ちたい』と気持ちがありましたが、こうして立ってみて本当に幸せでした。本当にありがとうございました」

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