韓国若手俳優 いじめ加害疑惑の損害賠償訴訟も敗訴 現地報道「控訴した」 ドラマ「SKYキャッスル」で知名度上昇

 韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」「悪霊狩猟団: カウンターズ」などで一躍知名度を上げた俳優のチョ・ビョンギュ(29)が、自身をいじめ加害者だと提起した暴露者を相手取り、40億ウォン(約4億円)相当の損害賠償訴訟を起こしたが敗訴したと1日、現地メディアのヘラルド経済などが報じた。

 記事によるとソウル中央地方裁判所は、チョ・ビョンギュと前所属事務所・HBエンターテインメントに敗訴判決を宣告し、チョ・ビョンギュ側が提出したいじめ加害者ではないという20人の陳述書も証拠として認めず、訴訟費用も原告が負担することを決定したと伝えたという。

 これに先立ち2021年2月、暴露者がSNSで4回にわたり「ニュージーランドへ留学中、チョ・ビョンギュからいじめ・暴力を受けた」と投稿したことから、議論が勃発。

 その後、チョ・ビョンギュ側は裁判で「暴露者が虚偽文書を適示し、名誉を傷つけた」「広告モデルの降板、広告・ドラマ・映画・バラエティー番組の出演中止など、計40億ウォンの損害を被った」と主張し、加えて慰謝料2億ウォン(約2千万円)を賠償すべきと要求していた。

 しかし裁判所は「チョ・ビョンギュ側が提出した証拠だけでは、(暴露者が)投稿したものが虚偽だと断定するのは困難」と判断。却下した陳述書については「全てチョ・ビョンギュが、韓国で関係を築いた人々」「ニュージーランドで発生した事件の事実関係を、これら(陳述書)で確認するのは難しい」とみたとした。陳述書を書いた友人の一部は、チョ・ビョンギュとニュージーランドで留学生活を過ごしていたというが、裁判所は「チョ・ビョンギュとは、かなり親しい間柄であると認められる者」とし、採用されなかったという。

 同メディアは、チョ・ビョンギュ側は一審判決を不服として控訴しており、二審はソウル高等裁判所で開かれる予定だと伝えた。

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