エピの破壊力が違うw「しくじり先生」に元ガチ不良の武闘派俳優現る→高校受験で大物芸人と一触即発「鬼の遊び」「世紀末」スタジオ絶句w
1日のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」では、俳優の赤井英和が先生役を務めた。
プロボクサーとして当時の日本記録となるデビューから12連続KOを記録し「浪速のロッキー」と呼ばれただけに、学生時代のエピソードも破壊力が違う。ガチ不良だった中学生時代には「友達を作るにはケンカするしかないねん!どついたるねん!!」と大暴れで、授業中には黒板をダーツの的にみたてて傘を刺していたという。
生徒役の吉村崇らは「鬼の遊びじゃん」「世紀末」と絶句。他にも「学校中のトイレの壁を蹴り飛ばして破壊していた」などの耳を疑うような過去が明かされた。
住吉高校の受験会場では、机に足を乗っけていた赤井が「ある人物と一触即発のにらみあい」になったという。相手は、トミーズ雅。雅は合格発表の際、自分の受験番号より先に赤井の番号を探し、不合格になっているのを確認してガッツポーズしたとの裏話も語られた。
雅ものちにプロボクサーとなり、西日本ミドル級新人王、日本スーパーウェルター級1位などの成績を残した。一緒にスパーリングしたこともあるという。
