赤井英和の豪快伝説 酔っぱらって同級生の店を破壊!?

 元プロボクサーでタレントの赤井英和が29日深夜に放送されたABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」にゲスト出演。地元大阪での街頭インタビューで、一般人から「昔、業務用の冷蔵庫を投げて同級生のお店を壊したって…」という驚きの伝説を暴露され、その真相を語った。

 赤井の登場に、MCのなるみはすかさず「今日は酔いは醒めてる?」と質問。赤井も「ちょっとだけ(笑)ちょっと赤いでしょ?赤い(赤井)です!」とオヤジギャグ全開。そんな赤井、大阪の街では数々の豪快なエピソードが語り継がれている。街頭インタビューで街のサラリーマンからは「昔、業務用の冷蔵庫を投げて同級生のお店を壊したって」という豪快な伝説が飛び出した。

 実際に赤井の同級生だという飲食店の店主に話を聞いたところ「以前やっていたお店に友人と二人で、ビール大瓶で4ケース。ベロベロに酔って、どっちが払うかで『お前払え』『お前払え』って。友達が赤井の事を殴ってしまって、取っ組み合いに」と振り返った。冷蔵庫こそ投げていないと言うが「椅子は壊れるわ、ショーケースは壊れるわ…」と散々だったそう。しかし幼稚園から一緒だという同級生のよしみか「お支払い宜しくお願いします!」と最後は笑いに変えていた。

 赤井も「(冷蔵庫は投げてないが)テレビは投げたけどね(笑)」と冗談交じりながらも伝説を認め「それも三十何年前や…」と当時を懐かしんでいた。

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