むむっ?!冒頭10分に蔦重の重要伏線か「べらぼう」食事シーンで山積みされた食べ物に騒然「だから」「そらなります」

 NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」より
 公式も反応。よ~く見るとめっちゃ山積み。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のインスタグラム@berabou_nhkより
 公式も反応。よ~く見るとめっちゃ山積み。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のインスタグラム@berabou_nhkより
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 26日のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、第41話「歌麿筆美人首絵」が放送された。

 冒頭、須原屋(里見浩太朗)が蔦重(横浜流星)に引退すると告げる。須原屋は「蔦重、頼むで。死ぬ前にもう一度…もう一度みてえんだよ。浮かれて、華やいだ江戸の街を」と思いを託し、蔦重も「合点承知にございます」と受け止める。

 続く耕書堂での食事シーンでは、蔦重が店の面々に対して年明けに新作を大量に出すと宣言。白米を食べながら「身上半減なんてなんのその」と須原屋の願いを具現化しようとする。

 冒頭8分ほどで始まった食事シーンの、ある食べ物にネットが注目。みんなで白米をパクつく中、山盛りとなった梅干しが置かれていた。史実の蔦重は、当時「江戸わずらい」と呼ばれた白米偏重の食生活で脚気を患って亡くなっており、伏線ではないかと指摘する声もある。

 ネットでは「白飯ばっかりだと 吉原行って蕎麦食べて来て」「梅干しでご飯(あの当時は白飯が食えるだけでめちゃくちゃお金持ち)をバクバク食べようということかしら?!」「食事シーンは何気に蔦重の食生活が気になります。大盛りご飯ばっかり。そら脚気にもなりますよ…」「梅干しはご飯が進んじゃうから、尚更白飯を沢山食べる だから脚気になっちゃった」「梅干しも1つで、魚河岸でお魚の骨貰ってきてお出汁とって、豆粒残ってる小松菜等のお味噌汁も一緒だったら脚気にならなかったかも」などの声が並んだ。

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