「ばけばけ」でヘブン赴任予定の学校生徒 「あんぱん」に続き2作連続出演 ネットは「ぼくほし」の生徒会長だ!
29日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、ヘブン(トミー・バストウ)が赴任する予定の学校の生徒たちが、外国人英語教師の到着を心待ちにしている様子が描かれたが、その中の生徒の1人について、ネットでは「生徒会長!」の声が上がった。
この日の「ばけばけ」では、ヘブンは松江で朝を迎え、神秘的な風景に魅了される。朝食で生卵を一気飲み、糸こんにゃくを虫と間違え悲鳴を上げるなど、ドタバタの一日となる。
自由過ぎる振る舞いに、通訳を任された錦織(吉沢亮)も翻弄(ほんろう)されまくる。英語教師としてやってきたにも関わらず、学校の下見もせず、旅館の部屋にこもりきり。錦織は、ヘブンが教える予定の学校で生徒たちから「噂通り、素晴らしい方なんでしょうか?」と聞かれ「私が出会ったどんな外国人教師よりもずばぬけている」といい、生徒たちは「おお!」と大興奮。「早く授業を…」などと盛り上がる。
この生徒の1人・正木を演じているのが日高由起刀。9月に終了したフジ・カンテレ系ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」で、スカートをはいた生徒会長を演じたばかりだった。前作の朝ドラ「あんぱん」でも小倉連隊の初年兵の目黒役で出演していた。
丸刈りヘアに太い眉、眼力ある目が印象的で、「ぼくほし」の時と同じ、学生服姿であったことから、すぐに思い出した人が多数。「あら!この生徒くんは!生徒会長だった子だね」「きた!生徒会長!」「見覚えある顔だなぁって思ったらやっぱりぼくほしの生徒会長だよね?」「ぼくほしの生徒会長が転生」などの声が。
また「あんぱん」目黒役についても「錦織に絡む嵩と同じ舞台にいた目黒w」「小倉にいた目黒!」などの声が上がっていた。
