「カメラを止めるな!」俳優 結婚相手が「謝罪文100ページ書け」の騒然モラハラ その後の交際相手からは「軟禁」される
大ヒット映画「カメラを止めるな!」にも出演した俳優のしゅはまはるみ(51)が17日、ABEMA「ダマってられない女たち」で、壮絶な過去の結婚生活を告白した。
番組では、しゅはまの婚活に密着。婚活アドバイザーの植草美幸氏のもとを訪問し、結婚相手を相談した。
植草氏からどんな男性がいいか?と聞かれると「自分のことは自分でやってこれた人。私自身、そういう能力が高くなくて」と自分自身、家事は苦手であると告白。できれば「別居婚だったり、生活エリアが分かれている結婚生活」を望んでいると話した。
そう希望する理由が29歳での結婚生活にあった。しゅはまは6年の交際を経て、結婚するも4年で離婚。「モラハラ気質の男性でした」と振り返り「彼が怒って私が謝らないといけないときに、謝罪文100ページ書けって言われて。ずっとひたすら『ごめんなさい』と書いていた」という。
さらに、結婚相手の母親から料理を教わったものの「普段しないのに(料理を)したから苦痛に」なり、結果、うつ病を発症。「やらないといけない、でもやれない。ダメな私」と思い、心が疲弊していったという。
そのときのトラウマから、家事を避けるようになったと説明。今は料理はせず、冷凍食品などで済ませている。
さらに、離婚後に交際した相手は「アル中の妄想癖。別れたいといったら軟禁された。羽交い締めにされて帰してくれなかった」といい、男性への不信感などもあり、独身を貫いていたという。
だが50歳を超え、今後も1人でいることに寂しさを覚え、今回は真剣に婚活をするとし、婚活をスタートさせていた。
