内博貴 12年ぶりドラマ 13年「天国の恋」以来 撮影時間に驚き「早く終わる時代になったの?」

 「ESCAPE それは誘拐のはずだった」に出演する内博貴
 内博貴(左)と影山優佳
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 俳優の内博貴(39)が22日、日本テレビ系ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(水曜、後10・00)にゲスト出演した。ドラマ出演は12年ぶり。同日放送の第3話と、次週29日放送の第4話にもゲストとして出演する。

 内は音楽活動だけでなく、2010年に「ガイズ&ドールズ」で舞台初主演。その後、堂本光一主演の舞台「Endless SHOCK」でライバル・ウチ役を務めるなど、舞台俳優としての確固たる地位を確立した。ドラマ出演は2013年10月期の東海テレビ・フジテレビ系「天国の恋」以来12年ぶりだ。

 内は「時代が進化したんですかね、撮影にかかる時間がとても短くなったと思いました」としみじみ。「久しぶりに現場に臨んだらあっという間に撮影が終わって。『時代が変わったの?早く終わる時代になったの?』ってスタッフさんに聞いてしまいました」と楽しげだった。

 今作は桜田ひより(22)と佐野勇斗(27)がW主演を務め、人質と誘拐犯の予測不能な逃亡劇を描く。内が演じるのは35歳の畑中一成で、ある問題を抱えているという。

 畑中は影山優佳(24)演じる香坂莉里の交際相手。第3話では2人が夜景の見えるレストランでデートをし、ネックレスをプレゼントするシーンが描かれた。内は「女性にネックレスを着けるのは初めてで、『女の子のネックレスってこんな細いんだ!』って素直に思いました」といい、「輪っかが僕の指には小さすぎて大変でした。裸眼で目は良い方なんですけど…もう年のせいですかね」と笑った。

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