笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔がＭＣを務めるＴＢＳ系「ＡーＳｔｕｄｉｏ＋」が２日、放送され、俳優・萩原利久（２６）がゲスト出演した。

　２０１２年放送のＴＢＳ日曜劇場「運命の人」で菅田将暉の弟を演じ、１９年の日本テレビ系３年Ａ組　－今から皆さんは、人質です－」の生徒役で注目を集めた萩原。ＮＨＫの連続テレビ小説「おむすび」にも出演した。

　子役から活動しており、芸能界入りのきっかけを「小島よしおさんに会いたかったんですよ。会いたくて（この仕事を）始めたんです」と告白。フジテレビの冠番組「萩原利久のｗｋｗｋはぎわランド」で小島との共演を果たしており、「小学生の自分に言ったらぶっ倒れますよ」と笑った。

　実は「オカレモンＪｒ．をやってまして」と「めちゃ×２イケてるッ！」（フジテレビ）オカレモンＪｒ．のメンバー「リク」だったことを明かし、驚かせた。萩原は「ここで社会を学びましたもん。初めて大人が大人に怒られてるのを見ました」と打ち明けていた。

　ほかにも小６ぐらいの時にＮＨＫ「週刊こどもニュース」にも出演し、お母さん役の光浦靖子について「お母さんなんですよ、僕にとって」と話していた。