マツコ・デラックス「もう十分に生きた」終の棲家は北海道で美食三昧 アレルギー食材は「蟹、貝、牡蠣」
タレントのマツコ・デラックス(52)が22日、都内で行われた「令和7年度 北海道米 新米発表会」に出席した。
2014年から北海道米のイメージキャラクターを務めるマツコは「バカみたいに仕事するようになっちゃってから、めったに行けてないですけど…。北海道は毎年2回行ってましたから。物を食べに。冬なんかは本当に」と述懐。
「蟹が大好きで。『そんな食べ方をしてたら、いつか食あたりするよ』って言われてて。1日3、4杯ずつ食べていたら本当にあたりまして。そこから甲殻類を食べられなくなっちゃいました。楽しみがどんどん減っちゃって。牡蠣も貝もそう。食べすぎてアレルギーになっちゃって。それから(北海道に)足が遠のいてて。死んでもいいから食べようかな。食べたいのよ!蟹を食えなくなってから悲しいのよ!」と叫んで笑わせた。
マツコは「北海道に住むってなったら、もう(蟹や牡蠣を)食べます。私が北海道に移住したら『こいつは覚悟して行ったな』と思ってください。最後は北海道の地で迎える覚悟で。好きなものを食べて死のうと覚悟して移住したんだと。もう十分に生きたから。最後の1年ぐらいは食べたいものを食べて死にたい。温泉もあって雪もキレイ。終の棲家って言ったら変だけど、最後をどこで迎えようかって。ずっと思ってて」と明かしていた。
