えっ、山Pドラマの重要人物じゃん!【高市内閣】新大臣の経歴にネットむむっ?!「大興奮」「びっくり」専門分野との融合期待か
自民党の高市早苗総裁(64)が第104代首相に選出され、新内閣が発足した。
デジタル相として初入閣したのが、松本尚(まつもと・ひさし)衆院議員。公式サイトによると、1987年に金沢大学医学部を卒業後、外科医として活躍。2001年にドクターヘリ事業を開始し、全国に普及させた。2008年などにフジテレビ系で放送された山下智久主演のドラマ「コード・ブルー」の医療監修をしたことでも知られる。
なじみある人気ドラマの名前にネットも反応。医療とデジタルの融合がさらに推進されるとの期待もあり、Xでは「コードブルーが好きで憧れた人間としてモデルになった人が内閣入ったのはなんとなく嬉しい」「幼稚園から大学まで金大 コード・ブルーの医療監修 すごい経歴」「コードブルーを見て医療関係に携わりたいと思ったので、流石に大興奮」「松本先生がデジタル大臣って、今後の医療を完全に見据えた采配」「大臣紹介欄に『コード・ブルー』って見つけてびっくり」などの声が並んだ。
