K-POP第2世代を代表するガールズグループメンバー 映画監督と11月に結婚を発表
日本でも人気を博した、韓国のガールズグループ・T-ARA(ティアラ)のウンジョン(36)が、映画「テロ,ライブ」「全知的な読者の視点から」などのメガホンを取った映画監督・キム・ビョンウ氏と11月30日に挙式を上げることが判明したと16日、現地メディアの@styleなどが報じた。
記事によると、2人は映画関連の知人の集まりを通して知り合い、数年間の交際の末に結婚することになったという。
報道後、ウンジョンも自身のインスタグラムを更新し「私の仕事を誰よりもよく理解して尊重してくれて、辛い時、私のそばを黙々としっかり守ってくれた方と、新しい出発をともにすることにした」と結婚を報告した。
ウンジョンは1995年に子役としてデビューし、09年にT-ARAとして歌手活動を開始。「Bo Peep Bo Peep」「Lovey-Dovey」など、数多くのヒット曲を生み出し、当時の歌謡界を代表するガールズグループとしての地位を確立した。アイドル活動と並行して俳優業にもいそしみ、ドラマ「ドリームハイ」「インス大妃」などに出演、現在も精力的に活動している。
一方のキム・ビョンウ監督は13年に、ハ・ジョンウの主演映画「テロ,ライブ」で、韓国で最も権威のある映画賞の一つである「青龍映画賞」の新人監督賞、韓国総合芸術賞の「百想(ペクサン)芸術大賞」で監督賞を受賞し、期待の星として浮上。
その後「PMC:ザ・バンカー」「全知的な読者の視点から」などを手がけ、Netflix「大洪水」の公開を控えている。
