五輪金メダリスト清水宏保氏、松山千春→鈴木宗男氏のリレー電話で人生変わる「間違えて選挙出て」一文無し
長野五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保氏が16日、フジテレビ系「あの金どこ行った?」で、現在の仕事を公開した。
清水は現役時代は総額1億2000万円を稼いだが、今は「全部使い切った」という。
お金が無くなってしまった理由については「それは僕が間違えて選挙に出てしまったからです」と断言。「ある日、突然、松山千春っていう北海道の有名な歌手から電話があって『鈴木宗男っていうのから電話があるから話を聞いてやってくれ』って言われて」と、北海道のビッグネーム2人から電話がかかり、あれよあれよと出馬することになった。
鈴木氏は「受かる、絶対大丈夫、俺が鞄持ちやるから」と当選に太鼓判を押してくれたというが結果はあえなく落選。それにより無職となり、一気に生活が苦しくなる。それまではテレビ出演や講演会などの仕事も入っていたが「政治色が強くなり、オファーがなくなって収入0」という日々。
そこでなけなしの3000万円を使って始めたのがサービス付き高齢者住宅の経営だった。最初は苦戦し、清水氏自身も家賃4万円のアパート暮らしも経験したが、今では52人入居で経営も安定。「マニフェストで医療とスポーツを融合した施設を作るとしていた」といい、それを実現した形だ。
他にも「14年からレーサー」と自動車レーサーとしても活躍。「スケートをやっているときから興味があった」といい、「介護事業での収入はそんなにない。レーサーは大卒の初任給ぐらいはあるのかな」と、現在の収入状況も明かしていた。
