初代「きれいなおねえさん」美人女優の超絶節約術にさんま仰天「えっ?!」「うわっ!ケチくさっ」羽鳥も「すごいものを…」ww

 明石家さんま
 水野真紀のインスタグラム@maki_mizuno_official(8月23日付)より
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 日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」が14日、放送され、芸能人の節約トークが繰り広げられた。

 化粧用のコットンやバンドエイドなど、何でも半分に切って使うという人のエピソードが紹介されると、女優・水野真紀(55)は、「私もやってます、コットン」とさらり。スタジオは一斉に「え~っ?!」の声があがったが、水野はそのまま「あと、キッチンペーパーは使わずに、ぼろ布を切って…」と話しはじめ、MCの明石家さんまは「えっ?!」。水野は「(ぼろ布を切って)キッチンに置いてあるんですよ。なので、綺麗に洗った綿100(%)のぼろ布で、油とかちょいちょいふいてます」と胸を張った。

 パナソニックのCM「きれいなおねえさん」シリーズの初代「きれいなおねえさん」を務めた水野。「ムダなものを買うのが嫌いで、ヒモを買ったことがないんですよ」と明かすと、イスの下をゴソゴソ…。そこには「紙袋のヒモ」や、「Tシャツの脇のところ」を切った「ヒモ」や、プレゼントのリボンなど、ありとあらゆる「ヒモ」が入っており、フリーアナウンサー・羽鳥慎一は「すごいもの、持ってきましたね」と驚いた。

 さらに「これ1本に見えるでしょ、でもこれ…」と1本のヒモを3つほどに裂いて、3本にして使うことを説明すると、さんまは思わず「うわっ!ケチくさっ」と仰天。水野は平然と「これやってると、ヒモ、全く買わなくて済んでます」と柔らかな笑顔で説明し、「節約は地球に貢献、と思ってる」と家庭では、息子らに「そんな下品な水の出し方するんじゃないよ!」と水を使う量まで注意することを明かし、盛り上げていた。

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