テレ朝→ベンチャー企業転職→小6&4の2児連れハワイ移住の人気アナ 勤務初日は「和食高すぎて」退散 スパムむすび、値段もビックリ
「くりぃむナントカ」「やじうまテレビ!」などを担当し、2021年末でテレビ朝日を退社したアナウンサーの大木優紀さん(44)が10月から家族4人でハワイに移住した。41歳だった22年1月からスタートアップ企業の旅行会社「令和トラベル」に転職していた。
このほど、子会社である「ALOHA7」の現地法人のCEOに就任。小6の長女、小4の長男、夫とともにハワイに移住。14日には、ハワイ勤務初日の様子をSNSに映像とともに公開した。
「カラカウア通りを歩くと、やっぱり一気に旅行気分に引っ張られます いつまでも、この場所にワクワクする初心を忘れたくないなぁと思った初日でした…」と車を運転し、長男を学校に送る様子や、ワイキキ中心部のオフィスに出社する様子、お昼ご飯を買いに出かけた映像も。「和食はちょっと高くて、今日は退散」「スパムむすびにする!」と、アボカドうなぎ玉子のスパム(4・88ドル)を買って、食べながらパソコンで作業する姿がある。
