FRUITS ZIPPER 4カ月ぶり全員集結の単独公演で躍動 喉不調の仲川瑠夏は「今日まで」のハスキーボイスで熱唱

 7人組アイドルグループ・FRUITS ZIPPERが5日、千葉・幕張メッセで「FRUITS ZIPPER Road To TOKYO DOME ~はちゃめちゃわちゃライブ!~」を開催した。6月から体調不良が相次いだ月足天音が9月に復帰してから7人での単独公演は約4カ月ぶり。文字通り来年2月1日に控えた初の東京ドーム公演につなぐライブとして2日間に渡り“はちゃめちゃわちゃ”に盛り上がり、計15000人のふるっぱー(ファンネーム)とともにド派手な景気づけを行った。

 7人がそろった舞台は、まさにパーティーのような幕開けだった。ステージには仲川瑠夏が一人で登場した中、真中まなは客席後方から「it’s showtime!!」とハイテンションで開幕を宣言。EDMのようなテンポの早いオーバーチュアがかかると、他メンバーは各方面からキックボード、セグウェイなどに乗って客席の間を駆け抜けるサプライズで登場。ステージではサングラスをかけた仲川がDJになりきって会場をあおり、序盤からボルテージは最高潮だった。

 この日は、先月28日のファンイベントを喉の不調で声を出さず臨んでいた仲川が「うれしいことに昨日よりも声が出るようになりました」と笑顔で報告。「ハスキーな声は今日までかもしれないので、今日は今日で皆さん楽しんでくださいね!」とおちゃめに続け、6人とともに自慢の歌唱力をこの日限りのハスキーボイスで響かせた。

 この日は15日発売の両A面シングルの表題曲「JAM」と「はちゃめちゃわちゃライフ!」も初披露するなど、宴らしいバラエティー豊かなセットリストで魅了。公演名にも冠された「はちゃめちゃわちゃライフ!」は国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」の主題歌にもなり、初日の公演では野原しんのすけとコラボし、全員がしんちゃん衣装を身にまとうユニークなステージを展開した。 また終盤には代表曲「わたしの一番かわいいところ」、「NEW KAWAII」、「かがみ」のフル尺メドレー中に突如、メンバー同士の三輪車対決を始めるなど、はちゃめちゃ全開のライブで最後まで盛り上げた。

 8日からは台北公演を皮切りに初のアジアツアーが控えており、夢の東京ドーム公演までその勢いを加速させていく。鎮西寿々歌は「私たちは『原宿から世界へ』というものを当初から掲げているということで、皆の力が本当にエネルギーになってます」と力を込め、櫻井優衣は東京ドーム公演について「とってもとっても大きな楽しい公演になると思うけど、私たちも突っ走っていきますので、応援よろしくお願いします!」と満面の笑みでノンストップ宣言していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス