昨年急死の韓国気象キャスターの実母 放送局側と暫定合意成立でハンガー・ストライキ中断と現地で報道
韓国放送局・MBCの気象キャスターだった故オ・ヨアンナさん(当時28歳)が昨年9月15日、職場内ハラスメントを苦に急死し、故人の実母・ヨンミさんが一周忌に合わせて非正規雇用・フリーランス雇用問題の解決などを求めハンガー・ストライキに入っていたが、MBC側と合意したことが明らかになったと5日、韓国メディアのスタートゥデイなどが報じた。
記事によると、市民団体のエンディングクレジットと職場パワハラ119は「MBCと遺族側の暫定合意が成立したことにより、ヨンミさんは27日ぶりにハンガー・ストライキを中断し、ソウル・グリーン病院に入院する」と伝えたという。
またMBC側が、故人に対する謝罪と名誉社員証の授与、再発防止策の約束などを盛り込んだ、国民に向けての記者会見を15日、遺族側と共同で開くことを決定したと伝えたとした。
同局本社前に作られたヨアンナさんの追悼空間は、来年の命日まで維持されるという。
