俳優の北川景子（３９）が２日、東京・表参道で行われたシチズン時計「ＣＩＴＩＺＥＮ×ＫＥＩＫＯ　ＫＩＴＡＧＡＷＡ　Ｌｉｍｉｔｅｄ　Ｍｏｄｅｌ」の発表会に出席した。

　同社の女性向け腕時計ブランド「シチズン　クロスシー」のｈｉｋａｒｉ　ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎから、イメージキャラクターを務めて１４年目になる北川がデザインを監修した限定モデルが、３日に１５００本限定で発売されることになったもの。

　５歳になった長女は「娘がとにかくキラキラした物が好きで、私の時計をよく着けてます」といい、「けっこう朝、私が洋服とかアクセサリーに合わせてどの時計にしようかなって選ぶのがすごく好きで、今まで１人でやってたんですけども、『ママ、こっちの時計よりこっちの方がいいんじゃない？』みたいなことを、最近５歳になりましたので言うようになってきて。『あ、そう？』みたいな」と、北川にファッションのアドバイスまで送るようになったことを打ち明けた。

　「けっこう（アクセサリーの）地金の色と（時計の色を）合わせるのが好き。ゴールドのアクセサリーだとゴールドの時計にしたい」という北川に対し、「娘は混ぜることをオススメしてくれて。やってみるとそれもいいなみたいな感じになって。最近そういうアドバイスももらったりします」と、好みの違いがあるという。

　北川は「違った組み合わせになってきたのでまた新しく楽しめているかなと思います」と、娘のアドバイスを取り入れていると明かしていた。

　また、「美しくあるためにやってておくべきこと」という質問に関連して、「子供が生まれてからは、仕事と家庭の両立が非常に難しいんですけれども、挑戦したいと思う仕事、あきらめたくない仕事は夫に相談してなるべくやれるようにしたりとか」と、夫・ＤＡＩＧＯが両立に大きく協力していることを説明していた。