木村文乃 メガネは中1から 暗い所で読書しすぎて「視力が落ちた」役のメガネのまま帰宅しそうに「愛のがっこう。」撮影秘話

 俳優・木村文乃(37)が1日、都内で行われた「日本メガネベストドレッサー賞2025」表彰式で芸能界部門のメガネベストドレッサー賞を受賞した。

 フジテレビ系「愛の、がっこう。」の愛実役で好評だった木村は白のスーツで登場。司会者から「『愛の、がっこう。』では教師役を演じ、その誠実で温かみのある演技やメガネをかけた柔らかな笑顔が視聴者の心をつかみ大きな反響を呼びました」と紹介された。

 木村は「愛実先生、チワワ先生と皆さんに呼んでいただいたんですけど、メガネなくしては成り立たなかったなと。メガネがあったからこれだけかわいがっていただいた」と感謝。撮影後には「メガネをかけて家に帰ろうとして何度も止めらたりということがあった」と明かした。

 メガネは中学1年からかけ始めたと明かし「暗い所で本を読みすぎて視力が落ちて、ずっとかけています」と言い、引き出しにはメガネが多数並べられているという。「メガネをかけている方が自信を持ってしゃべれます。ずっと身近にある生活です」と話した。

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