松任谷由実 新曲「天までとどけ」がフジテレビドラマ主題歌に
シンガー・ソングライターの松任谷由実(71)が、10月9日スタートのフジテレビ系ドラマ「小さい頃は、神様がいて」(木曜、後10・00)で主題歌を担当することが分かった。11月18日に発売される40枚目オリジナルアルバム「Wormhole/Yumi AraI」の収録曲「天までとどけ」が起用された。
松任谷がフジテレビドラマの主題歌を手がけるのは、実に9年ぶり。「天までとどけ」は同ドラマのために書き下ろされた完全新作で、荒井由実を想起させるノスタルジックな雰囲気をたたえている。最新のAI技術を駆使し、荒井由実時代、90年代、00年代の松任谷の歌声を合成し、第三のユーミンとも言える新たなボーカルを創出。懐かしさと新しさが共存する楽曲に仕上がった。
初回放送に先駆け、フジテレビ公式YouTubeで主題歌を使用した予告映像が公開された。
