宇垣美里 ドラマ初主演で「本気」蹴り 渋谷謙人「本番もまた、バーンと」
フリーアナウンサーで俳優の宇垣美里(34)が30日、都内で行われたテレ東系主演ドラマ「できても、できなくても」(10月9日スタート。木曜、深夜0・30)の会見に共演の山中柔太朗(23)、水崎綾女(36)らと出席した。
連ドラ初主演の宇垣は不妊症を題材とするストーリーの主人公・翠役を演じる。アクションシーンでは共演の渋谷謙人(37)を蹴り飛ばしてしまったと明かし、「近づかれた時に、怖くて、本気で抵抗をしてしまって、足が出てしまって」と弁明。渋谷は「(テストで)蹴られて、本番もまた、バーンと蹴られました」と、迫真の演技に驚いたと苦笑いした。
翠の親友役の水崎は、30歳で卵子凍結を行ったことを明かし「今は(子供が)ほしくないけど、将来的にほしくなった時に保険として」と決断したと説明していた。
