Snow Man・向井康二 タイで知名度上がった?“運命の再会”は「2度目のスタンプ」

 トゥクトゥクで登場する向井康二(左)
 映画「(LOVE SONG)」ジャパンプレミアに登場した(左から)逢見亮太、藤原大祐、向井康二、森崎ウィン、及川光博、齊藤京子(撮影・佐々木彰尚)
 舞台あいさつに登場した齊藤京子(撮影・佐々木彰尚)
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 Snow Manの向井康二(31)が24日、都内で行われた森崎ウィン(35)とのダブル主演映画「(LOVE SONG)」(10月31日公開)のジャパンプレミアに、森崎や及川光博らと登場した。

 日本とタイの合作で、向井は「お母さんがタイの方なので。ガッツリ共同製作ということで、(出演は)すぐにOKしました。母も喜んでいます」と述懐。初共演となる森崎が「本読みの時に左足を上げて(組んで)いた」と着席時の姿勢が自身と同じだったことを明かし、「そこらへんからフィーリングが合う」と相性の良さを口にした。

 撮影や他の仕事も含め何度も日本とタイを往復したという向井は、作品にちなみ「運命の再会」を問われると「2度目のスタンプ」と回答。何度目かとなるタイへの入国審査の際に「パスポートを出したら『またあんた来たんかいな。これ私が押したスタンプやで』って」と同じ審査官と対面したことを告白。「日に日に入国審査(の時間)が短くなった。タイで知名度が上がっている気分」と声を弾ませていた。

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