RG流、子供のゲームを辞めさせる方法に濱家反論「それはRGのお子さんがしっかりしてるから」
お笑い芸人のレイザーラモンRGが17日、日本テレビ系「千鳥かまいたち」で、子供にゲームを辞めさせるRG家の方法を紹介するも、かまいたち濱家隆一が「鵜呑みにする親御さんがいたらいけない」と反論した。
この日はパパ芸人たちが育児についてさまざまなエピソードを紹介。その中でRGは現在20歳の長男が中学生の時に「グランツーリスモっていうゲームがあって、息子がハマりすぎてタイムが上がって。eスポーツが国体になると。国体の種目になるとなって目指すと言いだしたから、ハンドル付きの4、5万するやつを買って、頑張れと」と、国体選手を目指すために環境を整えてあげたという。
だが「東京都だけめちゃめちゃレベルが高くて。他の県なら行けたけど、10人中、11位とかで」とギリギリで出場できなかったという。「それで、ああ~となって悔しすぎてコントローラー置いて、受験に集中した」とゲームをさっぱり辞めてしまったという。
ちなみにRGの長男は、都内屈指の進学校・都立西高を卒業している。
なので「ゲームを辞めさせたい時は一回、めちゃくちゃやらせて下さい。強いやつとやらせて無理となったら、次のことをやる」と制限なく徹底的にやらせれば、そのうち辞めると助言した。
これに濱家が「RGのところはお子さんがしっかりしてるから。グランツーリスモでも1位をとろうとするお子さんやからリモコンを置くだけで、ダラダラやる子はヤバイ」と口を挟んだ。そして「明確なオチはないけど、それを鵜呑みにされる親御さんがいたらいけないので、警告のために言っておきます」と言い、千鳥ノブも「誰かが言わないとね」と同意していた。
