ジャンポケ太田 妻・近藤千尋とのお金ルール「お互いのお金はお互い管理」共通貯金も有→「18年後までの教育費の準備」
お笑いコンビ・ジャングルポケットが16日、都内で行われたスポーツと資産形成の関係性を明らかにするイベント「体づくりと資産形成を学ぼう!RENOSY親子ランニング教室」に、男子マラソンでパリ五輪代表の大迫傑選手と出席した。
登壇者全員が結婚していることを踏まえ「お金の管理について家庭でのルールはあるか」というトークが展開された。
妻がモデルでタレントの近藤千尋であるジャンポケの太田博久は、「うちは独特」とし、共働きであることを踏まえ「お互いのお金はお互いが管理しつつ、同じ金額だけ家族のための資金をお互いに入れて、それはうちの奥さんが全部管理してくれてる」と共通で管理しているお金もあると説明。「そのほか自分のお金はいろいろ自分でやる(管理する)っていうルール」と明かしていた。
将来のための資産形成という話になると「お笑いって仕事は、オファーが無くなれば無くなる仕事ですから、将来有望そうな後輩に劇場の合間に飯をおごるっていうのが僕の投資」とぼけつつ「結果的に不動産の投資とか、がっつりやってるわけじゃないけど、将来を見据えて。子供もいますから勉強してやってたりはします」と告白した。
また3児の父でもある太田は、資産形成の目標として「18年後までの教育費の準備」ときっぱり。「今一番下の子は1歳なんですよ」とし「成人するまでは、なんとか僕らが教育費を払えるような資産を形成しながら準備をしていきたい。そのためにコツコツ、株式なのかいろんなことを勉強しながら、なんとか保ちたい」と話していた。
一方で相方・おたけは「毎年、年末にジャンボを…」と語り、太田から「宝くじはちげえのよ」と即ツッコまれていた。
