「べらぼう」次週予告で懐かしい顔 まだまだお元気 ネットも「生きておられたか!」

 14日に放送されたNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の次週予告に、懐かしい人物が映り、ネットも「生きておられたか!」と沸いた。

 この日の「べらぼう」では、松平定信(井上祐貴)を皮肉った黄表紙本の皮肉が世間にも、定信自身にも全く伝わっていないことが分かり、蔦重(横浜流星)は複雑な気持ちになる。

 そんなとき、歌麿(染谷将太)が1人の女性を連れてくる。耳が聞こえないきよ(藤間爽子)を連れてくる。かつて、廃寺で絵を拾ってくれたきよと再会し、心に変化が起こった歌麿は、きよと所帯を持つと蔦重に告げる。

 その後、もっとわかりやすく公儀をからかう黄表紙を作成することを決意した蔦重に、てい(橋本愛)はこれはやり過ぎだと発行を止めるが…。

 そして次週予告では、恋川春町(岡山天音)が腹を切ろうとしている不穏なシーンとともに、突然登場したのが書物問屋の須原屋(里見浩太朗)だった。幽霊のように手を顔の前で下げ「平賀源内」と言っている須原屋は、久々の登場。すでにかなりの年齢になっていることから、退場となっていたかと思われたが、お元気な様子。

 ネットも「須原屋さん、生きておられたか!」「須原屋の旦那ァ!」「須原屋さんお元気そう。いくつよ。いつのまにか代替わりしてたとか、ない?」などの声が上がっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス