佐々木蔵之介 サラリーマン時代に同期だった有名芸人 サボっていた過去暴露される「資料室でセリフ覚えてて」
俳優の佐々木蔵之介が15日、フジテレビ系「ノンストップ!」に出演。サラリーマン時代の佐々木と同期だった有名芸人がVTRで登場し、社会人時代について明かした。
芸能界入りする前、20代のときに広告代理店でサラリーマン生活を送っていた佐々木だが、同期にお笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦がいた。VTRで出演した増田は「92年に新入社員で同じ会社に入社して。55人ぐらいいて」と回想。「僕の中では佐々木は大人しいイメージがあったんですよね。いつ見ても雑誌読んでるイメージですね」などとサラリーマン時代の佐々木を明かした。
当時、増田は仕事の空き時間に資料室で漫才の台本を書いていたという。佐々木についても「働きながら劇団もやってたんで、お芝居の前に資料室でセリフ覚えてて…、サボってますね。結果2人ともサボってますね!」とバラしていた。
当時から役者を目指していたかを問われた佐々木は「実家が酒蔵だったんで、家継ぐためにちょっと代理店でいろいろ勉強しようと思ったんですけど。大学の時に演劇やってたんで。会社やったら、辞めるつもりやったんですけど、関西の劇団だったから続けてた」と話した。
