伊藤沙莉「高畑淳子さんてやばいんだな」 共演で感じた大ベテランのすごみ
俳優の伊藤沙莉が14日、大阪市内で主演映画「風のマジム」の舞台あいさつに登場した。
沖縄を舞台に沖縄産のサトウキビでラム酒作りを志し、契約社員から社長となった女性の実話を基にした物語。約2週間、沖縄での撮影に挑んだ伊藤は、ラストシーンの撮影中に「生マングース」を目撃したと力説した。伊藤と照明担当者だけがサトウキビ畑の間を駆け抜けていくのを「明確に見た」といい、「可愛かったですよ」と、ほおを緩めた。
また、思い出深いシーンを問われると、主人公のおばあ役・高畑淳子との共演を挙げた。おばあが伊藤演じる主人公へ、ある言葉を伝えるシーンで、実際に営業中の豆腐店を借りて撮影された。伊藤は「目の前で高畑さんのおばあから言われると、すごく(胸に)くらうシーン」だと解説。カメラの後方では、実際の豆腐店店主も号泣していたといい、「真正面にいる私にも、後ろにいる店主さんにも伝わっているって、高畑淳子さんてやばいんだなって。すごい女優さんなんだと改めて感じました」と、大先輩への敬意を新たにしていた。
