朝ドラ美人女優 現在も居酒屋バイト中の不思議「恵比寿でホールを担当」元TOKIO松岡も衝撃「なかなかですよ」大吉「気付くのがすごいね」
テレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」が13日に放送され、元TOKIOの松岡昌宏、博多華丸・大吉の博多大吉がMCを務めた。
ゲストとともに居酒屋でお酒とトークを楽しむバラエティー。この日は宮城県仙台市を散策。同市出身の女優・山谷花純をゲストに招いた。
山谷は、12歳でドラマデビューし、NHK連続テレビ小説「らんまん」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」など数々の話題作に出演しブレーク。注目される若手女優の一人となったが、現在も俳優業と並行し、アルバイト勤務をしていると明かし、松岡らを驚かせた。
山谷は「居酒屋でホールをやってます。恵比寿です」と笑顔。大吉から「でも、(経済事情的には)しなくてもいいよね?なんで、するの?」と聞かれると、山谷は「普通に、この仕事(俳優業)だけでも、やれることはやれるんですけども。そもそも小学校から、この仕事してて。一時期、不安になったときがあって。いろんなことを知らないまま大人になっちゃったなって」と述懐した。
つづけて「この業界しか知らないって危機感を感じて。子供の頃から、十代のときに見てきた景色が、それこそタクシーの運転手さんにタメ口で言ってる大人がかっこいいと思って生きて育ってきたから。そこが違うってことをお店で働いてから教えていただいて。勘違いしてたなとか、間違ってたってことを教えてもらえたなって」と現在もアルバイトを継続している理由を明かした。
大吉は「すごいね。気付くのがすごいね。気付けそうで(難しい)」と感心。松岡も「なかなか…。なかなかですよ」と脱帽していた。
